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Category Archive産廃処分場



正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 09年07月5日

御津で市政報告会

7月5日、御津文化センターで市政報告会を行いました。会場いっぱいの人が集まりました。2年間の議員活動を振り返り、環境消防水道委員会で御津の水道料金を旧市内と同じに引き下げたこと、ごみ有料化に反対して継続審査を2度も行い多くの減免施策を取らせたこと、小田の産廃計画をいち早く明らかにして住民に反対への決起を呼びかけたこと、箕島産廃処分場の許可量超過を追及し、御津虎倉の計画をストップさせていること等の実績を話しました。そして、このたび経済委員長に就任して、農業、商工・観光、雇用・労働等に取り組む抱負を述べました。農業施策の転換し小規模家族経営農家を守るため、国の無駄を省かせて予算を有効に活用することを明かにしました。また、中小企業の経営者からは、今融資で少し落ち着いているが、借金返済が始まる秋から仕事の確保ができなければ大変なことになるとの訴えもありました。産廃阻止にいっそう取り組もうと参加者の意見一致を見ました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 09年05月29日

産廃反対学習会を玉柏で開く

玉柏の人たちから、御津虎倉産廃処分場はどうなっているのか説明してほしいとの話があり、5月25日夜に行きました。反対運動は遅すぎるのではないかとの声がありましtが、岡山市が許可を留保しているときなので、遅すぎることは無い。岡山市民の水源となる地域に産廃処分場を作ることは、市民にとって将来に不安を抱えることになるので、阻止するために行動することを訴えました。「岡山の緑と水と空気を守る会」を中心に、署名用紙を取り寄せ署名活動をみんなですることになりました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 09年05月29日

環境省に問い合わせ

5月26日、産廃について問い正したいことがあったので、日本共産党仁比聡平参議院議員を通じて環境省産業廃棄物課職員と交渉を持ちました。

朝一番の列車で、金川を発ち、終列車で帰ってきたので大変疲れました。

金川駅前の有料駐車場を初めて利用しました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 09年05月8日

箕島産廃視察

5月8日、箕島の管理型最終処分場の現地視察をしました。今日現地には、岡山の緑と水と空気を守る会、御津産廃阻止同盟、小田産廃反対会議などから30名以上が現地に行き、処分場が見える隣接地で見学しました。処分場への立ち入り許可を求めましたが、西日本アチューマットクリーン社は議員だけしか認めないとの事でしたので、私一人で処分場に入りました。同社からは、社長、専務、開発室長が案内をしてくれました。現在処分場内は掘削し、搬出を行っています。当面は、西側擁壁の安定のための盛土を行う工事機械の搬入路を確保するため、掘削を5,500m3するそうです。搬出した産廃は、水島の県環境保全事業団の処分場に運んでいるそうです。現場では、仮BMの確認、許可区域外に70平方ーメートル処分地がはみ出していること、擁壁が少し傾いていること等を見ました。掘削度を運んでいるダンプは同社の3台と御津の砕石業者の車を確認しました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &産廃処分場 河田正一 : 09年05月4日

産廃許可ストップはすばらしい・・・ニュース反響?

先日、高谷市長が御津虎倉産廃処分場を当分許可しないといったことに多くの反響が寄せられています。私の個人質問で、3月には出されると見られていた建設許可がストップとなったことに、よくやってくれたと多くの人から感謝の言葉が寄せられています。先日は、「よくやった。あと一押しだ、頑張れ」と共産党にカンパをくれた人が2人もいます。そして今日は、産廃問題についての報告会を開いてもらいたいと旧市内の方から依頼がありました。産廃業者の間でも、今回のことは話題になっているそうです。今後の成り行きに注目してください。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 09年05月4日

野草のてんぷらを食べる会

5月2日、宇甘西コミニティハウスで野草のてんぷらを食べる会がありました。産廃反対・自然を守ろうと活動している宇甘西の人たちが中心となって、大野集落近辺で取れた野草や生産した椎茸、にんじんの葉などの揚げたてをご馳走になりました。この日は、旭川源流の碑が建部から御津にリヤカーで運ばれてきた日でもあり、運搬に関わった人たちの慰労を兼ねた催しでした。

正一と岡山市政、地域活動 &産廃処分場 河田正一 : 09年04月28日

本陣山産廃当面許可しない・・・市長会見

 4月28日、高谷岡山市長が記者会見をして御津虎倉の本陣山産廃処分場計画について許可を留保すると発表した。(株)西日本アチューマットクリーンが申請している同処分場計画は、同社が経営する岡山市箕島の処分場で許可量を超えて埋め立てているのと擁壁や法面が不安定であるので改善命令をし、この指導をどのように実行するかを見極めるまで、市長は許可を留保するということです。私の議会質問が、許可寸前だったのを当面阻止することになりました。これからも、さらに追求を強めて産廃処分場建設を許さないようにするために頑張ります。

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