河田正一blog

今回の市議会議員選挙は、雨ばかりの中で戦われました。連日の雨で、私の背広は毎日ビショビショです。特に、４月１０日は、大雨でした。私の選挙カーはとても古い年代物といえる代物ですので、天井の看板を止めてある金具がずれていて、ドアとの間に隙間ができています。

そのため雨が降ると私の左肩にぽたぽた落ちてきます。１０日の日は、タオルで拭いているのでは間にあわないので、レインコートを着て乗りました。車の中も水たまりができるありさまですが、これは我慢するしかありません。

妻が、選挙直前に風邪をひき、こじらせたこともあり、私も選挙の中盤戦で、声が十分でないこともありました。しかし、最終盤の１０日、１１日は、必死の訴えをする中で、声も治り、最終日には、声が出ているではないかといわれるほどに回復しました。

何回やっても、選挙は大変苦しいものですが、何とか終わることができました。あとはみなさんの審判を待つばかりです。２期８年間、私は議員としてしっかり頑張ったつもりです。この活動に対しての評価がどのようになるのか、不安と期待で、今日１日を過ごします。

4月8日（水）、今日で選挙戦も6日目です。今日一日で街頭での私の訴えは25回行いました。

今日のメインイベントは、三和の面室での街頭演説会です。面室は全部で30戸ほどしかない集落ですが、なんと30人以上の人が集まってくれたのです。

火葬場を考える会の副会長などが声をかけてくれ、寒くなった夕暮れ時にもかかわらず、とても大勢の人が訴えを聞いてくれました。

私にとって、1回の聴衆の数としては最高の人数だと思います。

また、今日の締めくくりとなった御津紙工の天満では、寒い中私の声が聞こえたとパジャマ姿で外に出てくれた人もいました。

多くの温かい支持者のおかげで、明日への勇気が湧いてきます。

しかし一方、御津の大きな集落のいくつかが、町内会の役員が他の候補を応援することにしたと、町内会の締め付けをしているとの報告が寄せられています。

「河田は大丈夫」と楽観論を振りまきながら、支持してくれている人を他陣営に支持させることがされていることも無視はできません。

残る3日間、私はマイクを握ってしっかり訴えることしかできませんので、あとは有権者の賢明な判断を仰ぐばかりです。

昨日（4/5）は朝5時半に家を出て、京橋朝市に行きました。そして雨の中たくさんの演説をしました。24回行いました。

今日は、大降りではありませんが、断続的に雨が降ったりやんだりで、背広はすっかり濡れてしまいました。今日は演説回数は最初から少なく設定されていたので、11回でした。時間にゆとりがあったので、普段は通らない道を通り、しかも霧が発生したので、道を間違えることもありました。日応寺から十二本木を超え、松田牧場に行きました。トイレ休憩と、ジェラートを食べました。スタッフの皆さんもつかの間の息抜きに喜びました。

4月4日（土）は天気予報が外れて雨が降りませんでした。おかげで順調に行程が進みました。

今日は演説を20か所で行い、少し風邪で声磨途切れるところもありましたが、最後まで元気な声を出し続けることができました。

4月3日（金）、統一地方選挙（前半戦）が始まりました。9日間の決戦の火ぶたを切りました。

出陣式は地元御津高津の下畑活性化センター前で行いました。届け出に行った人がなかなか帰らず、予定時間を30分遅らせて開始しました。

今日は雨の予報でしたが、出陣式は何とか雨が降らずにもちました。

今日は街頭演説を13か所で行いました。多いところでは10人も集まり時間が30分遅れたのに雨の中待ってくれていました。

演説を予定していないところでも3人・4人と沿道に出て声援を送ってくれました。

3月29日（日）は、岡山県小学生バレーボール連盟の総会が瀬戸であり、総会の議長を務めました。
夕方から、御津JVC（ジュニアバレーボールクラブ）の卒団生を送る会に参加しました。

5人の卒団生は4つの中学校に行くことになりました。

バレーボールをもっとやって技術を磨きたい子が2人、音楽をやりたい子が2人、美術がしたいという子が1人います。
道はそれぞれ違っていても、目標を持って中学校に進むのは素晴らしいことです。
ともに汗と悔し涙やうれし涙を流した絆を大切にしてもらいたいです。
卒団生から私へのお別れの手紙に、『河田会長も私たちが大人になったときもっともっと生活しやすいまちになるように頑張ってください。』と書かれていました。
この子たちの未来が明るいものとなるように頑張らなければなりません。

3月26日（木）、急きょ下神目で私の話を聞いてくれることになり、妻と二人で出かけました。私と初対面の人が大部分でしたが、妻の知り合いということで突然のお願いですが、集落の大半の家から参加してくれました。
初めて日本共産党の話を聞いたという人ばかりで、熱心に聞いてくれて、とても嬉しかったです。
話が終わると折角、志呂神社に来たのだからと神社を案内をしてもらいました。

この神社の祭囃子が近郷の祭りの大本になっていると聞いていますので祭には訪ねてみたいものです。