Category Archive正一の活動日記
正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 09年02月23日
産廃の粉塵を止めさせて
2月22日は御津勝尾集落の初集会でした。挨拶の中で市政報告、国政の動きなど多くの時間を割いていただきました。地元から要望も出されました。集落境にある産廃中間処理業者が粉塵を巻き散らし、寒風に乗って黒い車が真っ白になってしまうほどなのでので、飛散防止対策をさせてほしいと言われました。早速、2月23日に市産廃対策課に行って、業者指導をするように申し入れをしました。
正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 09年02月14日
派遣・労働支援センター開設
2月13日、派遣切り、雇い止めで棲むところが亡くなった人を支援するため、「はけん・労働者支援センター」を労働団体などが共同で立ち上げました。当面事務所は「けんろう岡山」におきますが、岡山市が、一時避難所(シェルター)を提供してくれると、その中に写すことができればと考えています。支援住宅7戸が埋まりました。次ぎの空き住宅は、修理に1週間程度かかるそうです。切羽詰って駆け込む人のために、岡山市所有の「青年の家」を解放してもらわなければなりません。岡山市は、事例を把握していないとか、岡山市以外から来る人のために税金を使うことは出来ないと言って、「青年の家」の利用を許可していません。しかし、今日の会合の中でもいくつかの事例が紹介されました。御津でも工業団地で働いていた外国人労働者が、寮を追い出されて、行くところが無く橋の下に集まっている、それに地元住民が危険を感じ、警察に連絡した結果、彼らが行くところが無くなりいなくなった。彼らはどこに行ってしまったのだろうか。
正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 09年02月10日
宝塚市
2月10日、日本共産党岡山市議団で、宝塚市の心身障害者施設の視察に行きました。社会福祉法人「宝塚市手をつなぐ育成会」は結成40年の歴史ある障害者支援団体です。施設を14運営し、61人の精神障害者が暮らし、支援員は正職員11人臨時3人、運営委員は13人の組織です。年間予算は1億円を超えています。ショートスティ、デイケア、デイサービス等多くの事業を実施しています。長い間で培った行政や地域との信頼関係に裏打ちされた地道な活動と行政担当者がそれに応えようとしている姿がよくわかりました。岡山市の福祉行政と比較し、学ぶところが多くありました。
正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 : 09年02月8日
バレーボール新人大会
2月8日、午前は久しぶりに予定が無かったので岡山県小学生バレーボール新人大会の会場「山陽ふれあい体育館」に行きました。
役員の皆さんに挨拶をし、子どもたちのプレーを見ました。残念ながら、わが御津JVCは先週の予選で敗退したので、見ることはできませんでしたが、指導をしたいとの思いを強く持ちました。今年はまだ一度も練習に参加できていません。会場で、御津の人にも会い、練習に参加していないので、チームが困っているよと言われました。
11日は休日だし、挨拶が1箇所だけなので、久しぶりに練習に参加できそうです。
正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 09年02月6日
戦災平和資料館の視察
2月5・6日、党市議団で京都市と新潟県長岡市に視察の行きました。視察目的は、岡山市に「市立岡山空襲戦災資料館」(仮称)を作るための研究です。立命館大学国際平和ミュージアムは大学で唯一つの平和教育のためのミュージアムです。長岡戦災資料館は市立の施設です。どちらの施設も、多くのボランティアの人たちが説明に当たっています。戦争の被害、加害の記憶を風化させないようにとの責任者の思いを強く感じました。戦争資料の散逸や戦争体験を持つ人の高齢化が進む中で、早期に体験記や、記憶に残る戦災の絵作りに着手することの必要を強く感じました。
正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 09年02月4日
ごみ問題議論できず
2月4日、岡山市議会環境消防水道委員会が開かれました。消防団の吉備第3分団機庫の集会所の火災の件は、前日の会議時のタバコの火が原因との疑いが強いです。会議終了後9時間もたってからの出火ということになります。今後は消防施設内での喫煙はやめるようにするそうですが、二度と起こらないように周知徹底することを強く求めました。喫煙を会議中にすることはかなり減っていますが、喫煙者は一層の注意が必要と啓発をしなければなりません。
水道局は、新たにアスベストを使用している水道施設が見つかったことの報告でした。
環境局は今回出てきませんでした。ごみ有料化が始まり、市民からの多くの声が寄せられているので、そのことを論議し、有料化が拙速すぎたのではないかと追及するつもりが、空振りに終わりました。
正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 09年02月1日
本陣山産廃反対署名5万に迫る
2月1日、本陣山(笹目谷)産廃処分場反対書名を事務局に3たび届けました。昨日までに46,000筆を超える署名が集まっているそうです。寒い中でたくさんの署名を集めた皆さんの御労苦に心から敬意を表します。この人たちの声が市長に届いて、「水と緑が魅せる庭園都市おかやま」に名だけでなく実体がなるように願うばかりです。市長は今年はじめに私に地元の人の意見を聞く機会をつくると約束をしました。まだ実行できていません。コスタリカから帰ったら早急に地元の人に会って貰いいたいものです。