Feed on Posts or Comments 25年04月20日

Category Archive正一の活動日記



正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 09年05月4日

派遣切り労働者にカンパ・・・ニュース反響?

5月4日、我が家に、「しんぶん赤旗」読者から電話がありました。新聞に折り込んでいた、「河田正一市政ニュース」で、派遣切りにあい歩いて大阪から岡山までたどり着いたが力尽きて死を考えた人の事を知って、涙が出た、「自分も貧しいが、その人に二度と死ぬことを考えずに頑張ってもらいたいので、カンパをしたいから取りに来てほしい」というものでした。早速その地域の党員に連絡を取ってもらいました。国民の連帯の輪が広がっているのを感じる出来事です。

正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 : 09年05月4日

石上布都魂神社大祭

5月3日は、赤磐市にある石上布都魂(いそのかみふつみたま)神社崇敬会大祭に行きました。初めて現神社から500メートル奥にある本宮にも参りました。今年で13回を迎える崇敬会大祭は、2百人余の人が集まり盛会でした。

昨年、藤井正さんが作詞作曲した石上布都魂神社の歌や松竹歌劇団(SKD)の踊りも披露されました。かつて備前一宮として栄えたこの神社は、毎年参詣者が増え、大祭もにぎやかになっています。ひなびた田舎の神社の祭りを復活し、次第ににぎやかにしている地域の人たちの努力に敬意を払います。

正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 09年05月4日

岡山駅前で宣伝

5月2日午後は岡山駅前で、岡山市革新懇のリレー演説会に参加しました。?ソマリア沖海賊対策を口実の自衛隊海外派兵反対?消費税増税反対?社会保障制度改悪反対?派遣切り問題など各弁士により話されました。私は、オバマ大統領がプラハで行った核兵器廃絶の演説に対し、日本共産党志位和夫委員長がこれを評価して書簡を送ったことをしゃべりました。評価した点は、一、米国が核兵器廃絶を国家目標として掲げた。二、広島・長崎への原爆投下を米大統領として初めて、道義的人間として謝罪した。三、諸国民へ核兵器廃絶を呼びかけたことです。なお、米国とわが党には多くの相違点がありますが、今回の核兵器廃絶は大いに評価できるものと考えます。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 09年05月4日

野草のてんぷらを食べる会

5月2日、宇甘西コミニティハウスで野草のてんぷらを食べる会がありました。産廃反対・自然を守ろうと活動している宇甘西の人たちが中心となって、大野集落近辺で取れた野草や生産した椎茸、にんじんの葉などの揚げたてをご馳走になりました。この日は、旭川源流の碑が建部から御津にリヤカーで運ばれてきた日でもあり、運搬に関わった人たちの慰労を兼ねた催しでした。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 09年05月4日

メーデー

5月1日はメーデーです。相生橋のふもとで開かれた岡山中央メーデーに参加しました。市職労の寸劇では、職員採用凍結による市民サービス低下が取り上げられていました。高教祖は教員の10年毎の再任用試験がテーマでした。

今年は「派遣切り」に対する抗議や農民連の農地法改悪反対が目立ちました。また参加者として、医労連や市職労の若い女性たちが目に付く集会でした。

正一のブレークタイム &正一の活動日記 河田正一 : 09年05月4日

御津JVC合宿

4月25.26日に毎年恒例の御津ジュニアバレーボールクラブ(JVC)の交流合宿を行いました。県外チームを併せて16チームが参加し、全国大会予選を目前にした強化練習試合を行いました。25日の夜は、子どもたちも指導者も懇親会を開き友達の和を広め深めました。子どもたちはみんなで雑魚寝して楽しい思い出を作りました。中には、親と離れて初めて寝る子がいて、今年夏の山の学校にもこれで安心して行くことができると喜ばれました。私は両日とも途中で抜けて、市政報告会に参加しましたが、報告を終えると早々に引き返して、試合の様子を見ました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 09年04月21日

足守学校を考える会開く

4月20日、足守公民館で第12回足守地区の幼稚園、小学校及び中学校の在り方を考える会が開かれました。幼稚園は、今年から3園が1園に統合されました。市教委は、足守地域4小学校を1校にまとめその上、中学校と同じ敷地に小中一貫校を建設すべきと提案しています。高田、福谷、大井の3小学校は複式学級の危険があるので、PTAは統合に賛成が多いです。地域は、小学校がなくなるとコミュニティが壊れると危惧を抱いています。足守小PTAは現位置からの移転には絶対反対として、統合に反対を明らかにしました。残る3小だけの統合で新校舎建設を認めてくれるのかとの、委員の質問に対し、市教委は明確な返事はしませんでした。

« 前ページへ次ページへ »



WordPress Themes made free by Web Hosting Bluebook