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Category Archive正一の活動日記



正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年02月20日

蛍光灯リサイクル施設の動き

御津スポーツパークのそばの製材所が倒産し、競売でA社が取得しました。そこに蛍光灯リサイクルの機械を設置しようとする計画です。地元の大谷集落の人たちは、蛍光灯に含まれる水銀が将来公害を引き起こすのではないかと心配し、反対をしています。業者の説明会を今夜開催することが昨夜急に決まり、私も参加しました。次から次へと産廃に絡んだ施設が身近な御津に作られようとしており、ますます産廃について勉強が必要になります。

今夜は、3月中にメーカーが来て、設計内容を説明し、地元同意を得てから進めることで散会しました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年02月20日

雑誌の取材

産廃問題について、話してもらいたいと雑誌社から申し入れがあり、今日取材を受けました。「経済レポート」という雑誌です。何月号に載るのかわかりませんが、取材の中で、昔からのことをよく調べていていろいろ聞かれ、思い出すことがいくつかありました。職員時代のこと、学生時代の政治について目覚めた動機、バレーボールなどの話をしました。でも本題の、御津の産廃問題についてはしっかり説明をしました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年02月13日

説明会2回目開かれる。

2月13日、西日本アチューマットクリーンの2回目の建設説明会が宇甘西コミニテーハウスで開かれました。これに先立ち、反対住民の抗議行動が会場前で開かれ、150人が参加したそうです。私が行った時は解散直後で、10人ほどが残っていただけですが、ちょうど説明会が始まったばかりの時間でした。説明会の参加者は2人だけで、説明する関係者が10人ぐらいいたのにさみしい説明会でした。しかし、これで地元への説明が終わったと業者は言うのでしょう。住民の圧倒的多数が反対し、阻止のために戦っているのに建設が進むことに納得がいきません。業者の儲けの自由は保障しても、そこに住み続ける住民の生活は保障しない政治は間違っていると思います。

正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年02月13日

産廃反対学習会

2月11日、御津の建設反対集会に参加したその足で、日本共産党牧石支部主催の産廃問題学習会の講師として参加しました。昼食をする暇もなく、妻に弁当を抗議集会の会場まで持ってきてもらいました。学習会は当初、牧石コミニティハウスでする予定でしたが、政治的な催しだとして、急に会場を貸してもらえず、急きょ民家を借りての集会になりました。

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御津虎倉の管理型産廃処分場と御津河内の安定型産廃処分場についてしっかり説明をしました。岡山市民の8割が飲み水としている三野水源地にどちらも関係するので、市民に直接関係することであることを説明。署名活動に取り組むことを確認。また、翌日に締め切りが迫った河内の産廃「申立書」を書いてもらいました。

正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年02月13日

建設反対のシュプレヒコール

西日本アチューマットクリーン社が、2月11日建設に向けて地元説明会を開きました。参加者は十人にも達しませんで、知った顔は市会議員一人だけでした。会場の外では、雨の中を建設反対の鉢巻き・たすきをかけた人たち200人が取り囲み、「産廃建設反対」のシュプレヒコールをあげました。

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その後、隣にある朝日塾体育館で大阪から環境問題の専門家を招いての講演会を開きました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 10年02月9日

地盤沈下調査

一宮尾上地区の民家が地盤沈下で大きな被害を受けているとの情報があり、現地を見に行きました。岡山市の排水ポンプ場と県の河川工事に2方が接していて、数回個人で修繕してきたがあまりにも被害が大きいとして、市と県に対応するよう求めたものです。現地で見ると大きいところでは20cm以上沈下し、コンクリート擁壁に亀裂、ブロック塀は波打っています。

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写真を見せてもらうと、床下には大きな空洞ができています。早急な対応を市と県にとるように求めました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 10年02月9日

小田産廃反対申し入れ

2月9日、「岡山の緑と水と空気を守る連絡会」(代表幹事神田利男)の人たちが岡山市長に、御津河内の安定型産廃処分場反対を申し入れました。安定5品目だけを分別し、埋め立てることは事実上不可能。汚染された水は旭川を下って岡山市民の8割が飲み水としている三野水源地に流れる。直高90mの土羽構造は地震等の亀裂で、集中豪雨により土石流となり、下流の広範囲に被害を及ぼす。などの理由で、許可しないように訴えました。当局は、松田環境局長、甲斐統括審議官が対応しました。

小田申し入れ

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