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Category Archive正一の活動日記



市政ニュース &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 17年02月8日

岡山市の待機児童解消のための緊急提言を申し入れ

今日の午後、待機児童の解消のために緊急に実施すべき施策を5項目に整理して、大森市長に緊急の提言を行いました。

 

岡山市では、1月26日時点で、4月から保育園に入れない子どもが1734人にのぼるという、とんでもない事態になっています。

市も市長が「最重要課題の1つ」と位置付けるなど努力しており、その姿勢は評価できます。

その上で、市が手を付けていないことや消極的なこともまだあり、それらに力を集中することが事態打開に役立つという考えで提言したものです。

 

<緊急提言した主な内容>

・待機児童解消に最も効果的な認可保育園の拡充に、財源や体制を集中すること

・市立幼稚園の空き教室を大規模に活用すること

・保育士の処遇改善に具体的な手を打つこと

・認可外保育施設の利用者への助成も必要

・需要予測を実態に見合ったものに見直すこと

 

マスコミの関心も高く、新聞3社のほか、OHKのカメラも入り、夕方のローカルニュースでも報道されたようです。

 

【市政ニュース速報版】 2017.2.8 №217号 待機児童解消策を緊急提言 ~市長に申し入れ

緊急提言(全文)

 

 

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 16年10月12日

高すぎる国民健康保険料を引き下げてほしい 2016国保署名にご協力ください

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今日10月12日は、2016年の「国保署名」=高すぎる国民健康保険料を引き下げてほしいという署名のとりくみのスタートとなる日でした。

私は、市社会保障推進協議会の宣伝に参加し、岡山市が9年連続保険料を据え置いていることを高く評価した上で、なお生活に苦しんでいる市民がおり、そこに目を向けて保険料の引き下げをと訴えました。

署名は来年1月頃まで集めて市長に提出される予定です。

ぜひご協力ください。

2016国保署名 表

2016国保署名 裏

 

 

正一の活動日記 河田正一 : 16年07月19日

平和行進をあるきました 市民の声で核廃絶を

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全国から広島をめざしてたくさんの人が歩きつなぐ「国民平和大行進」が今年も岡山にやってきました。

岡山県内は16日から26日までの日程です。

私は、今日の行進の総指揮者として歩きました。

朝10時に岡山県庁を出発し、表町商店街やイオン前など市街中心部を巡り歩き、「核兵器を廃絶しよう!」と訴えました。

終点は岡山市役所南の大供公園で、市職員の方が冷たいお茶などを用意して出迎えてくれました。

途中では、シティミュージアムにある岡山空襲展示室を見学したり、昨年の平和行進の記録映像を見たりもしました。

 

商店街のアーケードを歩く以外は日差しをさえぎるものが少なく、梅雨明けの太陽に照らされ、街中の熱い空気の中を歩く1日でした。

参加は午前午後合わせてのべ200人ということで、参加されたみなさん、本当におつかれさまでした。

 

 

お知らせ ご案内 &正一と日本共産党 &正一の活動日記 河田正一 : 16年06月28日

植本かんじ、黒石健太郎合同演説会

6月27日夜、津島の労金ビルで日本共産党比例候補と選挙区野党統一候補の黒石健太郎さんの合同個人演説会がありました。
「自民党と補完勢力が2/3をとると憲法を変え、国防軍を作ることになるので自民党を勝たすわけにいかない」という声が市民との対話の中で多く生まれています。植本かんじさん黒石健太郎さんの演説の後、私は日本共産党の比例9議席獲得と黒石健太郎必勝のため、残る12日間にすべきことを行動提起しました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 河田正一 : 16年06月28日

福島原発訴訟裁判

6月27日、第6回公判がありました。この裁判は、福島第一原発の事故で岡山に避難して来た方たちが提訴した裁判です。目的は、① 国と東京電力の責任を明らかにする。② 損害について適切な賠償を求める。③ 福島以外から避難した人への救済も国に求めることです。
 今回の公判では、裁判官2名が交替したこともあり、パワーポイントを使って30分間原告側が論点を図解して説明しました。事故の内容と原因、津波対策とシビアアクシデント対策に対する国と東電の責任を問うものでした。
その後、東電が認めようとしない因果関係について説明しました。① 100mSv以下でも被ばくのリスクはあること。② 放射物質による空間線量の増加は客観的事実であり、原告が被ばくに対し不安に思うのは当然であること。③ 内部被ばくは外部被ばくよりも格段に被害が大きい。福島県が実施した健康調査本格検査では、157人のうち51人が[悪性または悪性の疑い」の判定になりました。そのうち47人は先行検査では異常がなく、新たに生じたものであることが述べられました。
 また、原告の一人は、避難が夫婦の亀裂を生じさせ、金銭面だけでない放射能汚染のもたらす不可逆的で継続的な被害であることが涙ながらに訴えました。
 次回公判は9月26日午後3時からと決まりました。

正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &産廃処分場 河田正一 : 16年03月7日

御津虎倉産廃、新斎場など、住民の要望を無視するな ~3/7個人質問

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7日(月)、この日4番目の個人質問に立ち、岡山市の経済対策、御津虎倉産廃問題、新斎場問題で当局と論戦しました。

このうち産廃の問題では、岡山市が建設許可を取り消した上で、業者と相談しながら計画変更しての再提出をはかっていることを批判し、民事訴訟では住民が勝訴したことを踏まえて、住民の立場に立った産廃行政を進めるよう強く迫りました。

また、新斎場問題では、候補地に隣接する町内会が受け入れに反対する決定をしたことを示しながら、「前市長のときにボタンの掛け違えで始まった計画。一度立ち止まってはどうか」と提案しました。当局は、新斎場の必要性から現候補地で計画を進めていくとしつつ、「環境への不安があると思う、当該町内会を含め、説明して理解を求めていく」と述べ、当該町内会の意見・要望も無視せず、進めていくとの姿勢を示しました。

地域からたくさんの皆さんが傍聴に来てくださいました。ありがとうございました。

引き続き頑張ってまいります。

 

 

 

 

 

市政ニュース &正一と岡山市政、地域活動 &正一の活動日記 &資料室 河田正一 : 16年02月10日

河田正一 市政ニュース №48号(2016.2.11)

2016.02.11ニュース48号-1

2016.02.11ニュース48号-2

2016.02.11ニュース48号1面

2016.02.11ニュース48号2面

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